エムアイデンタルクリニック 院長 井原 雅人


【所属研究会/および学会】
国際歯周内科学研究会職務執行理事

・日本顕微鏡歯科学会会員
床矯正研究会会員

日本口腔感染症学会会員
国際審美学会会員

 

 

 開業への思い

縁あって平成18年11月に現在の場所、伊東市南町に開業いたしました、エムアイデンタルクリニック院長の井原雅人(まさひと、とお読みください)と申します。
勤務医時代にいろいろ学んだこと、『なりたい自分』を実現するために開業に踏み切りました。

単なる勤め人の技術屋から経営者になったわけですが、これがまた実に大変でした。考えたらあたりまえのことです。
ずっと歯医者だけやってきて、経営者になるための真剣な勉強など、いっさいしてこなかったのですから当然だと思います。

歯科医院の院長といえば聞こえはいいですが、実態は従業員数名の超零細企業の社長です。自営業のオヤジと言ったほうがふさわしいかもしれませんね。(^_^;)

開業当初は毎日、始業時間の2時間以上前に出勤して、帰宅は午後8時を過ぎることが日常でした。スタッフに翌年の新卒採用を予定していたこともあり、11月の開業当初はパート職員をつないでしのいでいました。
しかも新しいクリニックで私自身がオペレーションにも慣れておらず、その反面、予想以上のご来院があって、人手の足りないなか、こなして行くだけで精一杯でした。
その頃は毎日、昼間はほか弁(電話注文の声でわかるほど常連になっていました)。背中の痛みがずっと続いていました。

 開業前から生田先生に出会ったことは、私にとってとてもラッキーでした。

診療へのこだわり、特に歯周病の内科的治療と、医院での消毒滅菌システムは、当時の歯科業界のはるか先を行くレベルで、まさに驚愕ものでした。

私はラッキーにも開業直前に名古屋で生田f図南先生のセミナーを受講できました。3月くらいに予約が入ってから、11月のセミナー受講の日まで、生田先生の著書を幾度もむさぼるように読み返していました。

 

でも、10万円以上するセミナーなのに、会場で聞いてみると、まったく何の予備知識もなく受講する方が多かったのは、正直、おどろきました。
今でこそ1日で100万円以上もするようなセミナーへでかけたりすることもある私ですが、その頃は10万円以上のセミナー代など、想像を超えた世界だったので、みんな余裕があるんだなあと妙に感心したのを覚えております。

同じころ、別のルートで面識を得て、今は同じ国際歯周内科学研究会のIT顧問としていまだにお付き合いいただいている、歯科IT界のカリスマ、鷲沢直也先生。

国際歯周内科学研究会監事にして、床矯正研究会副主幹の花田真也先生。東京医科歯科大学出身で審美歯科修復の高橋登先生。ミラクルデンチャーの中川英雄先生など、非常に優れた先生方のお導きにより、今の私がございます。たいへんありがたいことです。

私自身は何らとりえのない凡庸な人間ですが、このような立派な方々の近くに身を置くことで、先を行く人々の行動パターン、決断の早さ、強固な意思決定とやりぬく行動力のちがいを見るにつけ、そうした方々に少しでも近づけるようがんばらなくてはと思う毎日です。

消費行動が大きく変わるなか、時代の声、現代のお客さんの本当のニーズに耳を傾け、必要なサービスを少しでも早く皆様にお届けすることで、ちょっとでもお役に立てているのかなと思っております。

 次のステージへ

おかげさまで開業して10年以上を過ぎ、たくさんのすばらしいスタッフやお客様にも恵まれ、毎日、楽しく仕事ができております。

これまでの規模では対応が困難となりつつあり、増築とスタッフ増員でしのいでおりますが、おかげさまでぜひともエムアイに勤めたいとお考えいただく方からのエントリーも多数いただけるようになりました。

特に求人倍率15倍以上といわれている、国家資格を持つ歯科衛生士さんからも多数お問い合わせいただけるようになり、エムアイに合う人材をじっくり検討できるようになったのは大変ありがたいことです。
これもひとえに、今のスタッフたちがとても良い雰囲気を作ってくれているおかげだと思います。

今でも、スタッフのだれよりも早くに出勤し、いちばん最後に帰宅する生活は変わりませんが、私の代わりに動いてくれるスタッフたちのおかげで、経営者本来の仕事に取り組める時間も増えてまいりました。

スタッフともども東京のみならず、名古屋、大阪、福岡と、年間合計30回以上は講習会に参加し、常に最新最良の医学的知識や技術を習得するため、研鑽を重ねています。

 

信条は、なるべく手を加えない、必要最小限の処置です。あなたが歯で苦労することのない生活を送れるようサポートするだけでなく、より良い笑顔を持ち続け、より快適な生活を送ることのできるようなご提案をさせていただいております。

つたない文章を最後までお読みいただき、ありがとうございました。